国内販売で苦戦が続く日産ですが、今年上半期はモコのFMCとこのプレサージュのビッグマイナーで打ち止め。下期もこないだのNYで公開された新型スカイラインとeKワゴンのFMC (秋頃) に合わせてデビューする新型オッティ、あとはウイングロードベースの次期AD…

Mitsubishi Motors - 「i」 スペシャルサイト Mitsubishi Motors - 三菱自動車、新コンセプトの未来形スモール『i（アイ）』を新発売

2003年のグランディス以来実に29ヶ月ぶりのニューモデルとなる「アウトランダー」。久々の新型車、そして三菱再建の端緒となる重要なモデルだけに、前身のエアトレックとは全くの別物。「まじめ」なライトSUVに生まれ変わりました。 29ヶ月ぶり、ってことで…

メルセデスがコスト重視に転換して品質が急落した「暗黒期」真っ直中、しかも初めて立ち上げた北米現地工場での初めての生産、という最悪のタイミングでデビューした先代は、アメ車レベルの低質感が内外から酷評され、気付けば後発のカイエンやX5にあっさり…

どうにもよく分からない背の高いゴルフ、「ゴルフプラス」が日本でも発売されました。ゴルフベースのトールワゴン、という所で近いのはカローラのスパシオとか？日本じゃそもそも主立ったクルマがみんな背高くなっちゃってるから、コルト→コルトプラスとかフ…

今年6月に発表され、先月のフランクフルトにあわせて本国でリリースされた新型Sクラス。何とわずか1ヶ月遅れで日本でもリリースされちゃいました。それだけお得意さんが多いってことかしら。ブルジョワ階級は敵だ！ えっと、こういうクルマとはこれっぽっち…

ふぁん！かー！ご！ヴィッツのFMCに半年遅れてのデビューとなった新型ファンカーゴこと「ラクティス」。この後11月にはプラッツ後継の「ベルタ」、来年1月にbBのFMC、と続きます。 名前を変えた所からも分かる通り、ファンカーゴ後継というよりは対フィット…

ホタルイカとますのすしと金太郎温泉の地、富山が産んだ国内10番目の自動車メーカー光岡自動車。その代表車種であるコンパクトセダン「ビュート」がついにモデルチェンジ。先代はマーチベースの手頃感と実用性、種車の面影を感じさせない見事なアレンジや軽…

'72年の初代から今年で33年、8代目になる新型シビック。もう北米や欧州で一足先にお披露目されて、散々語り尽くされちゃった感はありますが。 今回のFMCではご存じの通りハッチバックが消滅し、1.8リッターセダンとハイブリッド (11月発売) のみというライン…

Response. - ルノーがセニックのミニバン、グランセニック を発表 webCG - ルノーの7人乗りマルチパーパスビークル「グラン セニック」発売

日産自動車 - 「フェアレディZ」をマイナーチェンジ −あわせて「ライフケアビークル」を発売− Response. - 日産 フェアレディZ がマイナーチェンジ、オーバー280ps webCG - 最高出力294psの高回転ユニット搭載！ 「日産フェアレディZ」マイナーチェンジ

というワケで大分前からハナシはあったランエボワゴンがついにリリースされました。ライバルは当然インプWRXワゴンなんだけど、5ドアハッチのインプワゴンと違ってこっちは実用性も十二分ですよと。そもそもランサー自体マジメな作りのオヤジセダンだったし…

韓国・現代自動車の最新モデル「ソナタ」が日本導入。本国では去年の秋にデビュー、既に北米やドイツなどでもリリースされ好評を博している (かどうかは知らん) ミドルクラスセダンです。今回日本に導入されたのは、2.4リッター直4+マニュアルモード付4ATの1…

出ましたスイフトスポーツ。先代は5MT＆3ドアのみという日本じゃ一番売れない仕様だったり、専用装備が全て「走り」関係だったり (エアコンはマニュアルだしオーディオはOPでフロント2スピーカーのみ) したせいでマニア向けなイメージが拭いきれなかったけど…

毎年のように小改良とボディカラーの追加が行われるマーチ。今回はキューブに続く1.5リッター新型エンジンの搭載 (2WDのみ)、内外装の意匠変更、カラバリ追加、グレード整理、3ドアの廃止など、登場3年目にして大幅なマイナーチェンジとなりました。 1.5リッ…

Response. - ホンダ シビック 新型、欧州で発表

Response. - 【デイムラー 日本発表】静かにモデルチェンジ webCG - 伝統のブランド「デイムラー」復活！ 8年ぶりにフルモデルチェンジ オートバイテル・ジャパン - ジャガー デイムラー 新車発表会速報

すっかり忘れてたけどルーテシア、ことクリオの新型も発表されてた。日産と共同開発のBプラットフォームを採用、要はマーチとかキューブの仲間。サイズは3,986x1,707x1,493mmと先代より213x68x81mmの拡大に。 エンジンはガソリンが1.2、1.4、1.6、ディーゼル…

あら突然。ボディサイズは5,076x1,871x1,473と、大幅なダウンサイズを謳った先代 (5,045x1,855x1,445) より拡大され、W140 (5,120x1,885x1,500) との中間くらいの大きさに。 マッシブなフェンダー周りの造形なんかはそれなりに面白いと思うけど、その割に顔…

インプレッサが再びフェイスリフト。 SUBARU - スバル インプレッサ シリーズを改良 (pdf) Response. - 【スバル インプレッサ 新型】ビッグマイナーチェンジで顔が webCG - フェイスリフトを受けた「スバル・インプレッサ」発売 carview - インプレッサがビ…

いよいよ出るよー！英国日産のサイトではもう特設サイトも公開されてるよー！ってまだ発売は半年先だけど。 量産型での最大の変更点は、屋根が最近流行りのガラス張りになったトコロ。電動グラスルーフ自体はメガーヌが先行してるから目新しさはないけど、直…

オッティ。おってぃ。おってぃー！（気に入ったらしい モコ、クリッパーに続く日産軽第3弾は、見ての通りeKワゴン＆eKスポーツのOEM。三菱OEMということで品質を訝しむ向きもあるだろうけど、間違えたらいけません。三菱は品質が低いんじゃなくって企業体質…

ステップワゴンに続いて5ナンバー1Boxミニバンの先駆者セレナもFMC。 今回のテーマの一つが「見てBIG」って事で、かなり大きくなっちゃいました。4,690 (先代比+100) x 1,695 (同±0) x 1,840 (同+15) mmというサイズは、FMCで小さくなった新型ステップワゴン…

ホンダデザインも遂にここまでっ。 妙にデカいフロントグリルとつり上がったライト。エルグランド、アルファード以上の「押し出し」を狙ったのかと思えば、シンプルな面構成と工夫のないグリル周りのせいで茫洋とした顔付きに。逆台形グリルの上端に太いメッ…

グランディスがマイナーチェンジ。デビュー直後こそ順調に売れてたものの、リコール隠し問題の煽りを受けて今や月販数百台ペースに。再生を掲げる三菱にとって国内販売の復活は悲願だけど、新車は秋まで出ない。となれば現有車種を何とか「売れる」ように仕…

キューブとキューブキュービックが初のマイナーチェンジ。先週売りの雑誌で結構大きく取り上げられてたので、もう見慣れちゃった感も。今回は1.5リッターモデルの追加 (キューブ＆キュービック) とe-4WDの追加 (キュービック)、内外装の意匠変更、それにグレ…

スズキのエスクードが8年ぶりのモデルチェンジ。今月売りの雑誌はセレナかステップワゴンかレクサスばっかりで、エスクードのFMCをすっきり失念してただけにちょっと唐突な印象。エスクード自体国内市場じゃ地味になっちゃってたしね。デザインは今春のNYオ…