お兄ちゃんとしたい……なぁ――♥

もう4周目も終わりなのかー。何だか短かった、と言うかあっさりしてた気がするのは2回更新が霙さんだけだったせいか――あ、月半ばの「外れた・・・」が無かったからか。そろそろハガキ出さないとなぁ。


んで4周目のトリは星花。三国志のさの字も無い日記でちょっとビックリしたけど、もっと根底にある男の子的なモノへの憧れが見えて嬉しくなったり。ついつい「三国志キャラ」みたいに思っちゃうけど――って言うかそもそも公式サイトのキャラ紹介の文章がそんな感じだもんなぁ。いや、これは一番最初の自己紹介だからこれでいいのか。日記を通じてみんなの内面とか本質がちょっとずつ分かってくる、ってのもまた楽しみの一つだしね。


星花の男の子らしいモノへの興味は、それこそ麗さんの鉄道趣味と同じく小さい頃からだったようで。男らしい勇ましさへの憧れはそこら辺の男の子よりも断然強いのに、女の子だからいくら頑張っても手に入らない鯉のぼり。

男の子がとってもとっても――うらやましかった。

なんて切なげに言われると、毎年この季節が来るたびに寂しい気持ちを感じてたんだろうなぁ、なんてこっちまできゅんきゅん。
だからこそ今年の端午の節句への期待は他の姉妹達に比べても大きいんだろうし、「じゃじゃ――んっ!」なんてテンションの高さにもそれが表れてて思わず笑顔になっちゃいます。あとトゥルー俺の存在が間接的にであれ、星花をこんなに喜ばせてるって事実もまた嬉しくて。


そんな星花の思いがたっぷり込められるであろう手作り鯉のぼりはとっても楽しみ――って鯉のぼりまで作っちゃうのか!ここん家はどこまでハンドメイドが徹底されてるんですか。
夕凪さんと麗さんと氷柱と星花の組ってのもちょっと面白い、って言うかぶっちゃけ想像しにくい組み合わせだよなぁ。元気な二人と強気な二人で全くまとまりが無さそうな・・・この組なら星花がフォロー役?夕凪さんがこれっぽっちも懲りてない辺りも、氷柱が呆れて笑っちゃうってのも何ともほのぼのでいいんだけど、果たして無事に完成するのかなとちょっと心配にも。
星花と氷柱は「縫い物が得意じゃない」らしいし――あ、でも夕凪さんは意外に上手らしいから大丈夫かな?裁断は麗さんに任せて、夕凪さんが縫って、氷柱は――工作?って事は縫うんじゃなくて切ったり貼ったりすんのか。工作が得意だからすっごいのが出来る、なんて言われると何か仕掛けでも施されるんじゃないかとドキドキしちゃいます。どんな鯉のぼりが出来るのかなー、こどもの日の日記が楽しみだなー(祝日です