JLOC体制発表と300クラスの特別性能調整

当初のエントリーリストでは#66と#88がガヤルド、#87がムルシエラゴというちょっと複雑な組み合わせだったけど、#66がムルシエラゴ、#87と#88がガヤルドになってすっきりした・・・と思いきやスポンサーは#66と#88がtriple a、#87がアクティオでまた複雑に。
結局#66 triple a ムルシェRG-1、#87 アクティオ ガイヤルドRG-3、#88 triple a ガイヤルドRG-3、という3台体制になりました。
ドライバーは#66ムルシェに山西康司&余郷敦、#87ガイヤルドが和田久&栗原宗之、#88ガイヤルドは松田秀士&古谷直広。去年は#66が古谷&栗原、#67が黒澤翼&和田、#87が桧井保孝&余郷、#88がマルコ・アピチェラ&山西だったので、ムルシェからそれぞれ一人ずつ残って、ガイヤルドもペア変更、翼と桧井とアピチェラが抜けて松田が加入・・・と思ったら松田は去年セパンとSUGOで#88に乗ってたのね。全然気付かなかった。あとアピチェラがいないのがちょっと残念。
今年はムルシェが一台減った上、エースナンバーの#88がガヤルドになったのでガヤルドメインにシフトするみたい。ガヤルドは去年の序盤、マシントラブルだかで出走すら出来ないレースもあったけど、もう大丈夫って事かな?

あと紫電カーズ東海のサイト今年の300クラスの特別性能調整の表 (pdf) が。
これによると紫電が+60kg、ガライヤ+25kg、ヴィーマックは#62 WILLCOMが+25kgでそれ以外は-50kg、板東セリカが-50kg、ガヤルドは-100kg、アークテックボクスターは+40kg。ポルシェは997の#33ハンコックが-20kg、#26タイサンが+40kg、それ以外は-50kgと。リストリクターは・・・重さとか排気量とか調べるの面倒なので見なかったことにします。