オーストラリアGP 予選

オーストラリアGP 予選


フリー走行からスピン続出の豪GPは予選もかなりの荒れ模様。地上波は1時間遅れなのでLTでチェック。
第1ピリオドは晴れたものの、途中で井出が激しくスピン。コース上で止まったらしく赤旗で14:10まで中断。再開後の混雑で、何とバリチェロが17番手脱落。代わりに生き残ったのがリウッツィ
第2ピリオドではウェーバーやバトンが脱落?と思ったらマッサがクラッシュで赤旗出てたらしい。再びの混雑の中、何と突然の雨。ここで不運に見舞われたのはシュー兄、先生、リウッツィクリエン、ニコ。

最終ピリオドはさほど混乱もなく、結局バトンが待望のPP。ホンダとしては何十年ぶりだとか言ってるけど、今のホンダは資本以外BARそのままだから何の感動もありゃしねぇ。気になるのはすぐ後ろに控えるフィジコとアロンソルノー勢はスタートに強い故、第1コーナーであっさりインをつかれるんじゃないかという気がしなくもなく。
その後ろにはライコネンモントーヤ、ラルフ6番手、母国GPのウェーバーが7番手。ニック、ジャックのBMW勢が続くけどジャックはエンジン交換10グリッド降格。最終ピリオドまで残ったもののギアのトラブルで走れなかったトゥルーリが10番手、シュー兄は11番手、DC12番手、そして遂にV10エンジンが牙を剥いたか13番手リウッツィクリエン、ニコ、マッサに続いてバリチェロ17番手、以下MF1、STR、SAF1


今日のフジ地上波: 山田優が「バトン選手」を噛んで「パトレーゼ」に聞こえた。