WRC ラリー・オーストラリア Leg 3

最終日ー。
この日脱落したのはここまで総合3位にいたマクレー。SS24でクラッチトラブルが発生、残念ながらリタイアに。新型フォーカスのガルデマイスターは、SS24でステージベストを出すも、続くSS25でウォーターポンプのトラブルに見舞われる。
結局デュバルがトップを守りきり、今季初優勝。シトロエンの最終戦を有終の美で飾りました。ロバンペラも今季最高位の2位でフィニッシュ。3位には堅実に走りきったプライベーターのストール、4位はこの日も3度のステージベストで追い上げたクリス、5位ジジ、6位には新型フォーカスのクレスタ、7位にプライベーターのソラ、8位にシュワルツが入り、最後のラリーで入賞を果たしました。
さて。
新井たんおめでとー!
ついに優勝ですよー。めでたいめでたい。この日も3回のベストを出し、2位以下を大きく引き離しました。ここまで2位だったテイスコネンがSS22でコースアウト、リタイアとなり、最終順位は新井、ヒギンズ、ポッゾ、ぬったん、アルアティヤーの順に。いやー、めでたいめでたい。