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毎年毎年クリスマスソングと言えば槇原敬之、「涙のクリスマス」「雪に願いを」なんて聴きながら暗澹たる気持ちでこの日を迎えてたんだけど、そんな殺伐としたクリスマスに救世主が！
それがコレ、「ふしぎ星の☆クリスマス」。子供騙しと侮ることなかれ、いや子供向けなんだけど、だからこそ何というか子供の頃のクリスマス気分を思い出すようで楽しい気分になれます。惜しむらくは我らがミルロ様の出番がやっぱり少なめな事か。後半のFLIP-FLAPは何だか英語の教育番組みたいでちょっと萎え。わざわざFLIP-FLAP使うくらいならミルロ様で一曲！

「ふしぎ星の☆ふたご姫」クリスマスアルバム「ふしぎ星の☆クリスマス」