今期の新作アニメ

数は多いけど継続視聴は半分くらいかな?クラスターエッジは明らかに女性向けっぽいし、アカギとノエインやぐちひとりにカブるし。GPOエンジェルハートも半分カブるからとりあえず知らないガンパレは切り。舞-乙HiMEはましまろにカブるしラムネは埼玉がましまろに、千葉がARIAにカブる。ましまろ終わったからローゼン切って埼玉でラムネ。黒猫は埼玉のラムネにカブるからラムネを千葉にしようかと思ったら、だから千葉はARIAにカブるんだってば。もう何が何やら。ローゼンなのは舞乙と今期のトップ3 (らしい) を全部パスしちゃったのは我ながらどうかと思う。
とりあえずアニ横ソルティ、シャナ、ラムネ、蟲師辺りが良さそう。


10/1 なのは・・・第1期見てないからパス。評判はイイらしいっスね。


10/1 武龍・・・テレ東規制は何処へやら、という意味では画期的だけど、萌えない絵柄と無駄なパンチラと地味な格闘。ヒロインの解説だけであっさり進むストーリー。タイトルロゴがお笑い登竜門っぽい。


10/2 Canvas2・・・第1期見てないからパス。


10/4 capeta・・・エレメンタルジェレイドの後番。安っぽい3Dとか小学生声優とか色々気になるところはあるけど、もっと言うと小学生に限らず全体に声優がアレだけど、何たってモータースポーツがネタになるってのは素直に素晴らしいです。原作読んだことないけど。父子家庭で親父土方で手製のカートでレースやってけるのかは気になる所。パトロンでも出てくるのかしら。この濃ゆい絵柄でアニメするとちとクドいね。あ、クルマがちゃんとリアルなのはいいなぁ。
第1話、そか、今時の子供はランエボとかに憧れんのか。自分の頃は・・・ランタボ?あ、ピアッツァとかジェミニとか好きだったっけ俺。
第2話、あんなにコースアウトしてたら壊れるん違うか。ウェットでラフな舗装でしかも使い古しのタイヤでよく走れるもんだ。
第3話、社長の関西弁はわざと?わざとなん?
第4話、あの女の関西弁はわざと?わざとなん?


10/4 アニマル横町・・・「兄嫁の横恋慕の略じゃないよ?」 / イヨ
あーりゃりゃこりゃりゃー♪夕方のりぼんアニメ、しかも韓国作画らしい、って事で過剰な期待はしないどこと思ってたけど、田中公平作曲のイカしたOPと、EDのアミちゃんの激可愛さ (「好きこそ上手なれ」の所な) だけでももう満足。ちょっと幼稚園児らしからぬアミちゃんは気になるけど。て言うか幼稚園児にする必要あったのか。宿題とか出てるし。シュールにパロに楽屋オチなんてりぼん読者世代にウケるのかという懸念はなきにしも。まぁマイメロなんてもっと黒いしな。ヤマナミさん@堀内賢雄がどうしてもウマナミさんかと。
第1話、「アニメの視聴率横ばいの略でもないからね?」ウサギの命より新居の下取りを心配する幼稚園児。プロジェクトXビフォーアフター、他局のパロばっかりで大丈夫なのか。あれ、アミちゃん靴履いてる。家も妙に大きいしもしや外人さんか。「大人になったアミちゃんの夢」ネタはなかなか。
第2話、「ケーキ作りは、いきなり暗礁に乗り上げたのだった」プロジェクトX好きだなこのアニメ。イッサ喰ってるの乾麺?ちびくろサンボなんて今時の若い子は知ってるのかしら。ぬいぐるみと人間の味覚が違うって事か。そこら辺がほぼスルーだったのが気になる。
第3話、「時代を先取りするナウなヤングにバカウケな新しい遊びを考えたの!」ナンチャコフの正体?が明らかに。ウルトラクイズとはまた。松阪牛にホタテに伊勢海老ってどんなブルジョワだよ畜生。
第4話、「むしろあまりに強烈で、なかったコトにしようっていうか見て見ぬふりしたっていうか」ボケ担当で寂しがりなヤマナミさんのキャラがイヨとカブり気味だけど、ま、準レギだし(笑

ファンタジスタ★ガール

ファンタジスタ★ガール


10/4 アカギ・・・「その時、全くノーマークの下家が実は聴牌っていた」 / 古谷徹
初日だけ1:50からだったので見れた。古谷徹古谷徹!もうコレだけで素晴らしい。でもナレーションが入る度に松任谷さんと田辺さんの顔が浮かぶのでそれはそれでどうか。思ってたより良かったけどやぐちひとり見るからパス。


10/4 エンジェルハート・・・「や、もっこりちゃん」 / 神谷明
神谷明が全く相変わらずなのが嬉しい。リョウはちょっと老けたけど(笑)第1話、後半の香とグラスハートのシンクロがちょっと分かりにくかった。最初っから香の方が過去の記憶ってのが分かりやすい気が。


10/5 ARIA・・・「恥ずかしい台詞、禁止っ!」 / 千和
極生の後番組。千和はいいなぁ。あとアリシアさん@大原さやかはもちろん、地味にヒロインの葉月絵理乃って人もいいなぁ。「えー」とか「はやっ」とかさりげなく良い。でも何と言っても社長!社長萌え!アリア社長だけで30分でもいいです。いやむしろそれで!「癒し系」を自称する割にはちと安っぽい作画と彩色で絵の雰囲気に欠けるのが物足りないけど、それ以外特に気になるところもないし千和だし。あとツンデレ分多めなのも良いね。あ、初回のクライマックスに持ってきた「逆漕ぎ」がそれ以降全く出てこないのは気になった。そんなに重要でもないの?みんなしてポエミィなせいかあんまり恥ずかしくないなぁ。
第1話、ボール被った社長萌え!スローモーションの「ぷーいにゅー」萌え!
第2話、「ぷいにゅりー」萌え!毎年床上浸水で建物ダメにならんの?
第3話、暁さんと合体した社長萌え!不器用なアリスちゃん萌え!社長ってオスなの?かといって女の子でもなさそうだけど。ゴンドラ部。スカウトまであるなんてプロ野球か。
第4話、アリア社長が恥ずかしいポーズを!誘ってるんですか!?(落ち着け)男がポエミィな台詞ぶっこいてると恥ずかしいなやっぱし。いい歳こいて「〜のだ」は無ぇだろ。

Rainbow

Rainbow


10/5 シャナ・・・「うるさいうるさいうるさいっ!」 / ツンデレ
埼玉はARIAとカブるので千葉で。こっちはあまえないでよっの後番。それなりにマトモな作りのマトモなアニメ。原作知らないのもあって何とも評価しづらいんだけど、最大の問題は世界観が分かりにくい事か。未だに誰が強くて誰が偉くて誰が悪いのかよく分からん。のいぢ絵の可愛らしさとはちょっとベクトル違うけどコレはコレでちゃーんと可愛い。演出もいいし、I'veのOPにEDは高橋洋子とこっちも立派。特にEDへの入りが好き。釘宮りえりえでツンデレのシャナもいいけど、CVこやまきみこのおにんぎょさん萌え。だべさかわいいよだべさ。マージョリー&バカマルコの掛け合いもいいしね。平井さん@浅野真澄が第一話であっさり消えちゃうのが悲しい。そして主人公の声はちょっと鬱陶しい。
第1話、「いつも通りだったはずのあの日、僕は、自分が死んでいる事を知った」なかなか衝撃的な展開はいいんだけど、みすてすだのてんもくいっこだの何が何やら。なまてんもくさん?
第2話、「こんな事、メロンパン食べながら言われたって・・・」健気に頑張る主人公がちょっと切ない。存在が薄い、ってフツーの人にはどんな風に見えてんだろ?UFOキャッチャーって商標なんだ。シャナがツンデレっぽくなってきた。
第3話、「盛者必衰の理をとうっ!」教師の反応が微妙。飛ぶなよ(笑)平井さん@浅野真澄んの出番はもう無いのか・・・昨日のプリクラはやっぱりシャナが写ってるんだろうか。「ふうぜつ」の中で女の子抱える主人公見て「何でもできるじゃん」と真っ先に思った。時間止まるのかと思いきや怪我はするのな。フレイムヘイズは暴走すると爆死するのかぁ。
第4話、「我が色ボケ姫、マージョリー・ドーよぉ」この二人(?)の漫才が面白い。ベッドで嬉しそうなシャナ萌え。ぱんつにぶるまにとサービス回ですか?前3話までが深刻な雰囲気だっただけにこのくらいベタなラブコメ展開が楽しい。何だ、佐藤君イイ奴っぽいじゃん。平井さんに割り込んだのはいいけど、平井さん家に帰らなくていいのかな?


10/5 IGPX・・・TL・Bの後番組。「超高速格闘レースアニメーション」、格闘なのかレースなのかよく分かんないけど、こんなんが「モータースポーツの頂点」になったらイヤだなぁと思った。キャラデザインもキャラ設定も台詞回しも全体に古典的だし、ちょっと世間ズレしたお坊ちゃんでダメ兄貴な主人公には感情移入も出来ず。待遇に不満持ってる3rdドライバーが主人公達とフツーに仲良くしてるし、トップカテゴリーなのにドロドロした話が全然無いし、ってのはF1に毒されすぎか。せめてマシンがクルマっぽかったらまだ見る気もするんだけど。
第1話、声はカッコいい (藤原啓治) のに顔が安っぽいザコキャラ。あの物真似はリアル過ぎて逆にヒくぞ。乗り移ったみたいだ。ホラーか?
第2話、時速400キロのマシンのコクピットがあんなに平和なもんか!て言うかフツー死ぬよね。トップカテゴリーに昇格したのに何であんなにいい加減なんだこのチーム。
第3話、早速チーム存続の危機!って展開速過ぎ。近未来な割にエンツォとかハマーH2とかいるし。「打撃を緩和する液体」ってレギュレーションとか大丈夫なんですか?
第4話、第4話にして早速トップチームと対決!って展開速過ぎ。猫と会話する不思議ちゃんメイン回。ベタなキャラ設定にベタな展開。めでたしめでたし。


10/6 黒猫・・・「紳士ダーッシュ!」 / 藤原啓治
1回目だけ見た。藤原啓治はやっぱし良い。あと未亡人カワイソス。原作の評判がよろしくないくらいは知ってたんだけど、アニメのパっと見では別に悪かないかなという印象。藤原啓治がメイン張るなら見てやってもいいかも(何様)それにしても深夜帯って事はオタク向けなんですか?金髪ロリツンデレ (願望) 美少女の出番マダー?あのEDはどうよ。好きだけど。


10/6 乙HiME・・・第1期見てないからパス。人気作らしいっスけどね。


10/6 ソルテ・・・「悪いな、これが俺のやり方だ」 / ツンデレ
わんこみたいに懐いてくるロボとツンデレハードボイルド親父のハートフルストーリー。最初の方こそハードボイルドなノリにちょっと敬遠気味だったけど、見れば見るほどユルくて楽しい。何たってハードボイルドなオッサンのロイが翻弄される様が楽しい。と言うかロイさんはツンデレらしいですよ?耳ピコのソルティもいいし、大原さやか嬢のミランダさんもいいし、ウ○コ座りのカーシャちゃんもいいし、浅野真澄んのローズもいいんだけど、最萌はロイさんですよ?オッサン、ロボ、未亡人と娘、オタク、泥棒、特殊部隊とそれぞれのキャラの立ち位置がバラバラ過ぎて、何となく纏まりに欠ける印象も。アクセラ、シルビア、インテグラセリカ・・・アクセラじゃなくてプレリュードとかアルシオーネとかのが。ハードボイルドにしては妙にポップなのOPが違和感あったけど、実は萌えアニメだったと思えばアリ。ソルティは実はリタだったとかそんなオチですかね。知りませんけど。
第1話、「分からない・・・分からないんです、何も」とか言いながらロボットブン投げるソルティにワロス。うあー、耳動くのかぁ。
第2話、「言っておくが、お前を預かるのはミランダだからな」わぁツンデレ(笑)「RUCのコンピューターが出した結果、それが十分な証拠たり得ます」偉そうな事言っときながら違うじゃねぇか。大丈夫かRUC。あれ、第1話で田村ゆかりん達が追っ掛けてたのはソルティなんじゃないの?違うの?
第3話、「青き流星のローズ!参上!」ドジっ娘メガネっ娘な秘書。何なんだこのアニメ。
第4話、「パパ、大好き!」凄ぇ慌てっぷり(笑)機械故の悲しさ、という重めなテーマの割には通過儀礼というか予定調和的にまとまっちゃう辺りもユルい。

clover

clover

Float~空の彼方で~

Float~空の彼方で~


10/7 はっぴぃセブン・・・「不幸のドン底であればあるほど、幸せになれる可能性があるっていう事なのよ」 / お菊ちゃん
萌えよ剣後番。神様が中学生だったり高校生だったり保険医だったり。金朋さんのわんこキャラが萌え。ドリルだし。保険医の下ネタがさほど下ネタっぽくないのと、河川くんがちょっとイイ男過ぎるのと、ヒロインのキャラが薄めなのが残念。作画は高め安定、ちびキャラが可愛らしくて良し。ちびキャラ全開な次回予告も良し。OPEDともノリが良くていいんだけど、OP歌ってる人の顔が怖いです。アップはやめて下さい>CM
第1話、「趣味は・・・魚」趣味?いきなり空から現れた勇者様、ってまたお寒い展開ですこと。と思ったらいきなし記憶消そうなんてなかなかやりますなぁ。爆発したら髪アフロじゃないの?あぁっ、カメラ、カメラもうちょい上!て言うか何であんなに平然としてられるんだ九鬼何とか。時間がありませんわ!って説明してる暇あったらさっさと倒せよ。
第2話、「くすぐっ・・・鯛」早速不幸キャラが消えてキャラ自体薄くなっちゃった気がするヒロイン。河川先輩、夜中に人ん家の前ウロウロしてたら補導されますよ?
第3話、「生まれてこの方女性と付き合ったことがないんじゃ」霊的障害があろうが無かろうが結婚できるキャラじゃねぇだろ。それは不幸でも何でもない。お祈りとか嫌いなのに何で開運研究会にすがるかこのハゲ。現役女子高生の手料理にマッサージ、羨ましいぞこのハゲ。もしかしたら俺にも「けがれ」が!?助けてはっぴぃセブン
第4話、「お呼びでない?お呼びでない・・・これまた失礼〜」何でそんなにモテるんだ河川くん。「田宮部長」「どうした長谷川」後の二人は今井に青島?プラモが好きなおにゃのこ萌え。なるほど、毎週変身当番が変わるのか。


10/7 BLOOD+・・・スピードグラファー辺りを思い出すような戦争の描写から始まって、録画してしばらく経ってから見る人なんですっかり深夜アニメだと思ってたんだけど実は土曜18時なのね。そのせいかどうか、思ってたよりもストーリーが平凡というかベタというか、「家族劇」が大きかったりしてそれはそれで個人的に好きだったりもするんだけど、それにしてはどうもグロ過ぎるし。少なくとも深夜でやった方が良かったんじゃないかな、と思わせたら負けじゃないかな。舞台が沖縄という設定と、ショートで凸で太眉というちょっと個性的なヒロインをどう活かすかがキモ。
第1話、「・・・おやつの時間だ」おぉっといきなり百合百合・・・ではないのか。
第2話、「小夜は奴らに対抗しうる、世界でたった一つの兵器だ」・・・最彼?覚醒めた小夜が極妻みたい。2話目にして作画は落ち着くべき所に落ち着いたか、平凡なアニメに。
第3話、「小夜は俺の娘だ。俺の娘を・・・殺らせるかぁッ!」親父カッコヨス。中途半端にクルマが3Dだったりそうじゃなかったり。
第4話、「俺、また何も出来なかった・・・」兄ちゃん頑張れ。親父死んだかと思ったらまだ生きてた。


10/8 銀盤・・・「Kiss my ass!」 / 川澄ぺやや
天才スケーターのヒロインに美少年の幽霊が憑依してあら大変、というちょっと懐かし少女漫画風。何でこの時間帯にやるんだろ、と思ってしまうくらいに内容も作画も夕方6時台のテイスト。BLOOD+と交換しませんか。最初は嫌ってたのにいつの間にか惹かれ始め、100日経って成仏しちゃうって所で一悶着あって、最後は結局めでたしめでたしなんでしょ?違ったらゴメン。ヒロインが頭打ち付けて流血してみたりタバスコ一気してみたり、やってる事は面白いハズなんだけど。肝心のフィギュアシーンは安っぽい使い回しだし。幽霊がOuch!とかWow!とか一々五月蠅い。んー、どうしたもんやら。コーチは藤原啓治じゃないのー?あと個人的にフィギュアって見ててすっごい緊張しちゃうからダメ。
第1話、「何で俺が寄生虫カナダ人・・・」イタリアのピンク髪が魔法少女にしか見えない。んでアメリカの娘が敵な。うは、妹は千和かぁ。「トイレになんか絶対行かないっ!!」っつって30分トイレ我慢するハナシだったら神。
第2話、「アレの代わりにアンタを排泄できたらどれほどいいか」トイレ我慢するハナシでした。えらく短いOPと手抜きなEDは初回だけだったらしい。今回は作画も演出も良好。このレベルで安定してれば評価できるんだけど。
第3話、「日本の家賃は世界最高」真面目な内容になるとやっぱり辛いなぁ。演技は使い回しばっかでつまんないし。
第4話、「どこに傷つく心臓があるのよ、もう死んでるくせに」幽霊の喋りが鬱陶しい。凄い技出してる割に使い回しばっかでつまんないし。


10/13 パラキス・・・「ノイタミナ」第2弾。初っ端からかなりエキセントリックな演出、ハチクロと比べても明らかにオタクお断りなテイスト。山田優は「思ったより」悪くなかった。山野美容とのタイアップは面白いかも。3日前に免許取ってEタイプ、なんて辺りまた如何にもな設定ですこと。オサレなモノに無条件で拒否反応なオタク野郎だし、実妹が原作大して面白くないって言ってたからやめとこ。


10/13 ラムネ・・・「てへり」 / はにほ
エロゲ原作アニメ、DCSSもCanvas2も第2期ってコトでパスしたんだけど、ラムネは見てみた。何たって我らがはにほ姫こと後藤邑子嬢がヒロインですから。とりあえず確実に季節外れだよね。別にいいけど。細々したイベントや演出は原作準拠っぽいけどどうにも繋がり悪い。信長とかさ。何でエロゲ原作のってこうデジタルっぽいというか安っぽい彩色というか。如何にもエロゲ主人公らしい主人公は、プレイヤーの分身から一キャラクターになってしまうとどうにも鬱陶しい。やっぱり主人公の目は前髪で隠れてるべきだと思うの。OPは打ち込みの爽やか系。なのに何だこのベース。エロゲOPならまぁありそうなレベルだけど、てかゲーム版の方が良くないか?佐藤裕美だし。EDも全体に安っぽい打ち込み。チープな作りで特に褒めるところもないけど、ぽんこつボイスを楽しむために見ましょ。
第1話、「うぅ〜・・・このまま満ち潮になったら溺れてしまう〜」910ブルーバード萌え。ベッドの隙間で格闘する七海先生萌え。小学生かよお前ら。リアカーをプッシュしまくる母娘もどうかと思うけどそこまで嫌う主人公もどうかと思う。
第2話、「えへへっ、失敗失敗」っつって「てへ」って舌出す天然記念物級な妹萌え。爬虫類みたいなデブの横顔に思わず笑。ところで「ななみすぺしゃる」が全然出てこないんですが?
第3話、「それもー、多分ー、無理ー・・・」「ぶーんぶーん」後藤邑子の演技は深みがあってたまりませんよ。次のバス8時間後なら一旦家帰れば良いのではないか。だから小学生かってのお前ら。


10/14 ノエイン・・・「すごいっ!街は幽霊であふれてるのねーっ!」 / オカルト少女
「僕の大切な人を〜」というコピーに少年少女の爽やか恋愛ファンタジーかと思いきやさにあらず。3年後には立派に家でゴルフクラブ振り回してそうな受験ノイローゼの少年と、「あたし・・・知ってるよ・・・」が口癖のちょっと不思議ちゃん入った電波少女が主人公。BLOOD+が沖縄ならこっちの舞台は北海道、函館山からの夜景をバックに変な人たちがド派手なバトルを繰り広げます。ヒロインの声がちょっと棒読み気味、と思ったらはぐちゃんかΣ(゚д゚) はぐちゃん時はそんなにわいわい喋んなかったしキャラがキャラだったからそんなに気にならなかったけど。アウトビアンキの二人が藤原啓治大原さやかだったりもする。コーラスの声どっかで聴いたような、と思ったらriyaか。OPアニメ自体はいかにもアニメらしい作りで新鮮さはないけどよくできてる。
第1話、「僕は、おかしくなってると思うよ」ん、こんなアニメなの?カッターナイフで爪を削る少年。担任止めてやれよ。あと5年もしたら立派に警察のご厄介になりそう。クルマが2Dだったり3Dだったりするのは何でだろ。
第2話、「でも、夢なんかじゃないよ・・・」あれ。何だこの萌えアニメ。て言うかあの風呂シーンは!風呂シーンは!小学生の乳じゃねぇ!とか言ったら昨今のアニメは大分アレだけど、まぁ着痩せするタイプなんかな。「塾なんてやめちまえよ。このままじゃ、お前壊れちゃうよ・・・」何だこのぼーいずらう゛。キャラデザとあからさまに違うこの画は評価に難しいけど、個人的な趣味で言えばむしろこの絵のが好きかなっと。エロいし。
第3話、「僕はもう死ぬんだ・・・」あの高さから落ちたらフツー死ぬよなぁ。うーん、同じ娘の入浴シーンとは思えねぇ。


10/19 日本昔ばなし・・・ぼーやーよいこだねんねしなー♪市原悦子の語りが懐かしい。


10/20 ローゼントロイメント・・・ろーぜんろーぜん♪そーてつろーぜん♪ローゼン言われてもスーパーしか思い浮かばないし第2期だしラムネとカブるからパス。なんか結構な人気らしいから気にはなってるんだけどね。ゴスロリとか決起集会とか何だか怖そうなんだよね(偏見


10/22 蟲師・・・「それら異形の一群を、ヒトは古くから畏れを含み、いつしか総じて『蟲』と呼んだ」
ホラー系?とあんまり興味なかったけど、試しに見てみればこりゃ萌えアニメじゃないか(・∀・)第1話の廉子さんにやられてしまったので継続視聴決定。暗いハナシではあるけど、出てくる人間がみんなして性根腐ってないのでとっても素直に楽しめる。もちろん主人公も嫌みがないイイ男だし、淡々としたテンポのせいかちょっと声の演技が気になる時もあるけど、まぁそれも許せるくらい全体の雰囲気が良いのです。
第1話、「本当か・・・本当にそうすれば、しんらに会うことができるのか」うはー、ばーちゃんテラカワイス。でも祖母じゃ近親相姦になっちゃうよね?(最低
第2話、「あなたが・・・悪いんじゃないわ。他人に情けなんかかけたのが悪かったのよ。」切ないねぇ。何とも。でも最後のスイの笑顔が全部綺麗に流し去ってくれます。